企業理念
全社員一人一人が「創造、挑戦、変革」の社訓を十分に理解し(1)高品質(2)適正価格(3)納期厳守(4)安全施工の四項目を以てお客様にご満足していただく事を理念としております。
代表者挨拶
代表取締役社長
川藤 英徳
ごあいさつ
舞台や映画の世界では、主役を助ける脇役をバイプレーヤーと呼んでいます。
脇役には監督が一番気を配ります。
ドラマの良し悪しはバイプレーヤーの演技力一つに掛かっているからなのです。
主役を引き立たせ、時には主役以上の迫力で感動を与える脇役の名演技。観客はその脇役を大きな拍手で称えます。
大企業を主役とすれば、私たちSKCは脇役といえるでしょう。
大企業のプラントが正常に稼働するため、私たちはすべての技術を結集して対応していきます。
時代が、お客様が今、何を望んでいるかを素早くキャッチし、そのニーズに適確に応えていきます。
あたかも映画の名脇役のように
会社概要
社 名 株式会社 新興計器製作所
創 業 昭和23年10月1日
設 立 昭和25年6月21日
資本金 4,000万円
役 員 代表取締役社長 川藤英徳
従業員数 70名
取引銀行 広島信用金庫・本店
広島銀行・大竹支店
山口銀行・和木支店
加盟団体 (社)日本計装工業会
登 録 建設業登録
広島県知事許可
(般一2)第17702号
電気工事業
管工事業
機械器具設置工事業
計量器修理事業登録
労働者派遣事業登録
(派34-300717号)
会社沿革
- 昭和23年10月
- 広島県大竹市大竹町小島新開において、大竹・岩国地区の大手企業における自動制御機器の修理を目的として発足する。
- 昭和25年6月
- 株式会社新興計器製作所を設立し、石油精製装置・石油化学装置・パルプ・レーヨン・熱管理・その他装置の自動制御機器、計器盤の製作修理ならびに計装工事の設計・施工など事業内容も拡大する。
- 昭和27年12月
- 業績伸長に伴い、大竹市南栄1丁目に本社及び工場を新築移転する。
- 昭和30年10月
- 計装工事の受注増加に対応して新たに計装工事部門を設け、大口計装工事の施工能力の拡充を図る。
- 昭和36年6月
- 大竹・岩国地区に石油化学コンビナートが建設されたのをはじめとし、地元の各大手企業の設備拡張が相次ぎ、また、全国各主要地域の販路も伸び、年を追って業績が向上したので、計器盤・制御盤の増産体制を整えるために、大竹市隣接の広島県大野町に工場を建設し操業を開始する。
- 昭和36年12月
- 資本金を520万円に増資する。
- 昭和41年5月
- 京葉地区へ進出のため、千葉事業所を開設する。
- 昭和41年12月
- 大野工場拡張工事完成。
- 昭和42年1月
- 海外輸出プラント計器盤関係の計画および製作に着手する。
- 昭和46年1月
- 資本金を1,000万円に増資する。
- 昭和46年5月
- 本社社屋および工場を大竹市港町2丁目へ新築移転する。
- 昭和46年12月
- 資本金を2,000万円に増資する。
- 昭和47年12月
- 資本金を2,800万円に増資する。
- 昭和48年5月
- 資本金を4,000万円に増資する。
- 昭和56年8月
- 松岡洋司代表取締役に就任。
- 昭和57年11月
- 日本計装工業会入会。
- 昭和58年1月
- 大野工場を本社工場へ統合のため本社工場増築完成。
- 平成3年6月
- 社内業務の合理化を図り組織再編成。
- 平成4年6月
- 千葉工場を建設完成。
- 平成10年10月
- 川藤英徳代表取締役に就任。
- 平成29年4月
- 株式会社関電工のグループ子会社となる。
- 令和元年7月
- 社内業務の合理化を図り組織再編成。